社長のTeaBreak


株式会社 キ タ マ
代表取締役社長 北澗 喜樹


Mezza Voce  〜程よくやわらかな声で〜
メッツァヴォーチェとは?
音楽用語で「半分の声で」、「やわらかな声で」といった意味を表します。
ここでは、私が折にふれて考えたことや感じたことをお話してみたいと思います。
気軽にお付き合いいただければとてもうれしく思います。


Besame mucho in T.SAX LIVE
(20,sep,2011)

いやぁ、またまた長いフェルマータ(小休止)を頂き、みなさまには大変ご無沙汰してしまいました...

えっ!「今度は3年半もパラレルワールドを彷徨っていたなんて言い訳は通用しませんよ!」ですって...

うーん、見透かされてますねぇ...でもね、そんな同じ手は使いませんよ〜(^^;

何せ、彼の大作曲家ブラームスも「ベートーベン10番目の交響曲」と絶賛された交響曲第1番を完成させるのに、19年もの歳月をかけているんですからね!

「大作曲家と凡人社長を一緒にするな」ですって?
ごもっとも!比較すべくもありませんが...
まぁ、ワインのように良いものを醸成するには多少の年月を要するということで、なにとぞご容赦を m(_ _)m

さて記念すべき「隠れ家ごはん」復帰第1弾は、北新地のクラシックライブ「MYWAY」...名前出しちゃいましたが、だいじょうぶ!実は小生このお店の応援団長さんなんです。

わがままリクエストに応えてくれる洋食シェフの心熱きマスターと元舞台女優の美人ママ、そしてクラシック音楽を中心に映画音楽、JAZZ、 POPSなど心地良いアンサンブルを奏でて頂けるピアニストやヴァイオリニストさんたち...芸大や音大を出られて第一線で活躍されている腕前は もちろんのこと、皆さん若くてホント美女揃い!

グランドピアノを囲むように配した席で、演奏者の息づかいを感じながらのクラシック生演奏...なかなか味わえませんよ!

しかも北新地にありながら、価格はとてもリーズナブル。
ホームページはこちら
>>>クラシックライブ 「MY WAY」
マスターとママの絶妙な会話に終始和やかで楽しい雰囲気が醸し出され、とてもアットホームで心温まる素敵なお店です。

私などは我が家でくつろいでいるような感覚で、ご夫妻と話が盛り上がり、いつの間にやら「そして誰もいなくなった」状態...(アガサ・クリスティーのこのミステリーは面白かったですね。)

さらには何と大地真央さんご愛飲の「ベリー&紅酢」も置いていただいているんです。

ボトルキープもできますよ〜(^^;

「キタマさんところのベリー酢は二日酔い防止にウコンよりもずっ〜と効きますよ。」って常連さんのお声も頂き、うれし涙の応援団長。

そして小生が年2回参加させていただいているサックスの師匠・高見延彦先生の弟子たちによるライヴ「T.SAX LIVE」5月公演で、ナントお二人の美人奏者にご登場いただきました。

ではウィーンの巨匠イエルク・デームス先生の愛弟子・ピアニストの長谷川美沙さんと2012年からウィーンで活躍されるヴァイオリニストの西原百合絵さんという豪華ゲストに支えられて、いく-ぶん緊張気味のアルトサックス・YOSHIKI(X-JAPANではありません)で、"Besame mucho"をどうぞ。

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