2005.08.19

Tea Break -社長ブログ-

Yoshiki 隠れ家ごはん『黒毛和牛「S」』

(19,August,2005)

 

「黒毛和牛」と書いてしまいましたが、「焼肉」と書くには余りにもイメージがかけ離れている「S」の重厚な扉を開けると、シックなエントランスにさりげなくモダンジャズが耳に溶け込んできて、「さぁ、これから特別な時間が始まるんだ」という予感が...。

広い店内には、四季折々の花々が華やかさと優しい表情で出迎えてくれていて...そんな日常からトリップしたこの空間で、本当に飛び切り美味しいお肉が味わえますよ。

最近はハコもの重視で、同じような内装でしかも奇をてらった創作メニューに画一的な接客マニュアル、それでいて肝心の味は今ひとつというお店が多いじゃないですか。

でもここは空間演出だけでなく、ほんものに出会える数少ないお店のひとつだと思います。

私はどちらかというと新鮮な魚に目がない方なんですが、ここのお肉は格別で、極上の鹿児島産の黒毛和牛、しかも最上級とされるA5ランクの3歳のメス牛しか使っていないんです。

いやぁー、タンとは思えないほど肉厚の芯タンに新鮮な驚きを覚え、肩ロースで柔らかい風味のクラシタ、さらにサシの多いハネシタ、サーロインはもうホント絶品ですよ。

そして、「焼肉」と「和食」のフュージョンを唱えているだけあって、鱧の冬瓜まんじゅうや太刀魚の沢煮、だだ茶豆かき揚げなどの旬の味覚も取り揃えています。

料理を彩る器は信楽焼きで統一され、焼酎や赤ワインの品揃えも豊富、しかも2人から16人まで利用できる掘りごたつの個室が8部屋にテーブル席が4つ(内、個室が1つ)、目の前で調理が見られるオープンキッチンのカウンター席と、用途に合わせて使い分けできますよ。

北新地という場所柄、接待も多いようですが、決してその内容からして高価ではありませんので(かといって、安くもありませんが...)会社帰りのグループもみかけます。焼き物4種類焼野菜盛とサラダ、ご飯もの、デザートがついた5,000円の月懐石などもありますし。

あーそうそう、炊き立ての銀シャリがまた美味しいのなんのって...うっ、よだれがでてきそうなので、この辺でpausa…